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コラム:内外価格差どう活かす、円安に耐える力を高める発想=熊野英生氏
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コラム:内外価格差どう活かす、円安に耐える力を高める発想=熊野英生氏
円安を止めろという声は大きい。介入のほかに日銀が追加利上げを早めて、急速に0.75─1.00%まで... 円安を止めろという声は大きい。介入のほかに日銀が追加利上げを早めて、急速に0.75─1.00%まで政策金利を引き上げるべきだという声も聞く。しかし、短期金利を1%近くまで上げると、今度は企業破綻の懸念が高まる。熊野英生氏のコラム。写真は2022年10月、東京・浅草の浅草寺で撮影(2024年 ロイター/Issei Kato) [東京 24日] - 円安を止めろという声は大きい。介入のほかに日銀が追加利上げを早めて、急速に0.75─1.00%まで政策金利を引き上げるべきだという声も聞く。しかし、短期金利を1%近くまで上げると、今度は企業破綻の懸念が高まる。円安防止か破綻抑制かで、いずれ日銀は「前門の虎、後門の狼」の立場に追い詰められる。やはり時間をかけて、政策金利は段階的に上げた方がよい。 むしろ努力すべきは、まだ円安メリットを十分に活かし切れていない日本企業ではないか。待っていれば好循環の恩