Joe's Labo : ユニクロのパート正社員化でより重要なのは正社員の人事制度見直しの方

2014年03月20日13:12 by jyoshige ユニクロのパート正社員化でより重要なのは正社員の人事制度見直しの方 カテゴリ人事 ユニクロことファーストリテイリングによるパート社員一万六千人の正社員化が話題となっている。と聞くと「厚労省の有期雇用上限５年規制の成果か？」なんて思う人もいるかもしれないが、もともと３年内離職率が４割を超えている小売りや外食といった業種では、実は無期雇用転換のハードルは低い。 いろいろな会社に話を聞いても「雇用調整で苦労している」という話はほとんどなく、むしろ「人材の定着化に苦労している」といった話がほとんどだ。もちろん社会保険料負担などで一時的に会社の負担は増えるだろうが、今後さらに労働力人口の減少で採用コストも上昇することをふまえ、正社員化の方が合理的だと判断した結果だろう。 というわけで、外食や小売り業では、雇用形態云々よりも、どうやって流動性の

[allezvous]

「いろいろな会社に話を聞いても「雇用調整で苦労している」という話はほとんどなく」それなら雇用の流動化なんかいらないじゃないですか。今までこの人がしてきた話は何だったんだ。

[sakahashi]

「同社が正社員を国内向けN社員とグローバル向けG社員に分けたこと」に関しては濱口氏のいう限定正社員の議論と通じる。意識の高い大卒新人はユニクロ行くとはあまり思えないので，中途採用の際に運用ポイントがあり

[chintaro3]

「もともと３年内離職率が４割を超えている」「「雇用調整で苦労している」という話はほとんどなく、むしろ「人材の定着化に苦労している」といった話がほとんど」

[SasakiTakahiro]

もともと３年内離職率が４割を超えている小売りや外食といった業種では、実は無期雇用転換のハードルは低い。

[toratorarabiluna273momomtan]

「いろいろな会社に話を聞いても「雇用調整で苦労している」という話はほとんどなくむしろ「人材の定着化に苦労している」といった話がほとんどだ。もちろん社会保険料負担などで一時的に会社の負担は増えるだろうが

[aokirozin]

"いろいろな会社に話を聞いても「雇用調整で苦労している」という話はほとんどなく、むしろ「人材の定着化に苦労している」といった話がほとんどだ"