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帯状疱疹について 治療 - コミュニティホスピタリスト@奈良
〇帯状疱疹の抗ウイルス治療 ・免疫不全者では全例、抗ウイルス療法の適応となる。 ・免疫正常者では、5... 〇帯状疱疹の抗ウイルス治療 ・免疫不全者では全例、抗ウイルス療法の適応となる。 ・免疫正常者では、50歳以上、中~重度の痛み、重度の発疹、顔面・眼が侵されている時、帯状疱疹の合併症を起こしている時は抗ウイルス療法の適応となる。 N Engl J Med 2013; 369:255-263 ・アシクロビルの効果を検証したRCTでは、皮疹発症後72時間以内の投与で、より早期の水泡消失及び疼痛の改善傾向が示唆された。Br Med J (Clin Res Ed). 1986 Dec 13;293(6561):1529-32. ・皮疹発症後72時間以降の効果は不明瞭だが,皮疹が新規に出現したり、帯状疱疹の合併症があれば投与が推奨される。 N Engl J Med 2013; 369:255-263 ・経口のバラシクロビルとファムシクロビルは少なくとも経口のアシクロビルと同等の効果があり、血中濃度も
2016/08/19 リンク