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山谷・ドヤ街で上野千鶴子さんが見た「生活困窮者の老後、介護・福祉の形」 (1/1)| 介護ポストセブン
一方で、こうした公的な制度ではケアできない細かな支援を必要とする人もいる。ホテル白根の女将・豊田... 一方で、こうした公的な制度ではケアできない細かな支援を必要とする人もいる。ホテル白根の女将・豊田弘子さんは彼らを「好意」で手伝い、生活を下支えする。 豊田さんが語る。 「お客さんの中には、認知症などの理由で薬をのみ忘れちゃうかたもいるから、必要な人には私が行ってのませるのよ。あと生活保護費を受け取った日に使っちゃう人もいるので、そういう人の場合は本人の同意のうえで、ホテルでいったんお金を預かって必要な分だけ渡してます」 これには上野さんも「服薬・金銭管理までするの」と驚いた様子だ。 こうした細かいケアは、まるで家族のように長時間、同じ場所で過ごすスタッフだからこそ可能になる。あくまでも旅館業であるホテル白根では、服薬・金銭管理をしても、宿泊費の1泊2300円以上の料金を請求することはない。 貧困、健康状態、高齢…。客の多くは生活に何かしらの問題を抱えており、自治体から生活困窮者の受け入れを
2022/07/23 リンク