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第49話 史実と異なるドイツの占領地政策(仏蘭篇) - 転生しても戦争だった ~数多の転生者が歴史を紡ぎ、あるいは歴史に紡がれてしまう話~(ガンスリンガー中年) - カクヨム
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第49話 史実と異なるドイツの占領地政策(仏蘭篇) - 転生しても戦争だった ~数多の転生者が歴史を紡ぎ、あるいは歴史に紡がれてしまう話~(ガンスリンガー中年) - カクヨム
「もし、停戦を実現する気があるのなら、こうアドバイスしてやるつもりだ。『亡命政府が不服を言うよう... 「もし、停戦を実現する気があるのなら、こうアドバイスしてやるつもりだ。『亡命政府が不服を言うようなら、自分たちがボルネオ島とインドシナ半島へ行き、自ら統治して自由オランダなり自由フランスなりを新たに立ち上げると良い』とな。我々は亡命政権を正当な政権と認めることは無いが、同時に新たにオランダとフランスの名を冠する国の建国を邪魔するつもりもないと付け加えてだ」 実はこれ、無茶苦茶言ってるようでいてド正論だったりするのだ。 フランスは臨時首都をヴィシーで立ち上げ、フランシス・ペタン首相(元帥)とピエトロ・ラヴァル副首相による政権を正式に「フランス正統政府」として認めているのだ。 政府への国権復帰ついでに中立を認め、しかも戦後復興資金まで貸し出している。 史実と違い、可能な限り早急な武器製造を含む重工業界と農業の復帰と、各種輸出の再開を後押ししているのだ。 更に更に……これはとんでもなく露骨なのだ