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グディーラさんからネティスさんはいつも本部にいるって聴いていたから、お目にかかるのは二度目だ。立... グディーラさんからネティスさんはいつも本部にいるって聴いていたから、お目にかかるのは二度目だ。立ち上がらないと失礼だよな。 もう一線を退いてアナティシア大陸を統括する【理事】で【副会長】って肩書だし。 「いや、そのままで構わんよ。ミナト君」 「あ、はい……え、僕の名前?」 「支部長から話は聞いている。大変な騒ぎだったようだね。今日は本部の事情に君を巻き込んでしまったことについて一言謝罪したくてね。すまなかった。心より謝罪する」 突然ネティスさんは帽子を脱いで、頭を下げてきたので虚を突かれた。 やっぱり覚えてくれてなかったか。そりゃそうだよね。一杯仕事を抱えていただろうし。 だけどそんなことのためにわざわざ来てくださったのか。なんて律儀な御方だ。 「いえ、謝らないでください。望んでやったことですから」 むしろ自業自得なので、謝られたら返っていたたまれない。 場の雰囲気を察してか、「それで私は
2023/01/02 リンク