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第480話 鍋島左衛門大夫直茂、小佐々治部少丞純久、太田和治部少輔直正、一同に会す - 戦国時代に転生したら、チートな能力はなかった!ただひたすらに努力する歴史オタク元アラフィフの戦国サバイバル(姜維信繁) - カクヨム
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元亀二年 十月二日 京都 大使館 「久しいの治部少丞、息災であったか」 「これは利三郎様、お元気そ... 元亀二年 十月二日 京都 大使館 「久しいの治部少丞、息災であったか」 「これは利三郎様、お元気そうでなによりにございます。お心遣いかたじけのうございます」 純久は三年ぶりに上司である利三郎に会い、喜びもひとしおであった。 しかし一方で利三郎自らが上洛してくる事で、事の重大さを再認識したのだ。しかも直茂も同席している。 純久が「かなり、荒れたのでござるか」と尋ねると、「そのようですな」と直茂は人ごとのように言う。 「まったく、忙しいとは言え、たまには諫早に帰ってきてもよいでしょうに」 と直茂。 「諫早と京は遠いですからな。二人で弾正忠様に会いに堺から岐阜へ行ったのが懐かしい」 「まったくでござるな。しかし、あのような事は二度と御免被りたい」 あのような、とは岐阜城で純久に振られた無茶振りの事である。 直茂と純久は軽口を叩きながら笑い合う。一同は会議室へ談笑しながら向かい、純久は飲み物の好み