エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
バイオ薬が特許切れに強い理由 その1【特許切れでも2桁増のアッヴィ(ABBV)『ヒュミラ』】 | ゆるふわ投資家『鎌倉見物』の米国株投資
製薬会社にとって、特許に守られた高額の医薬品は、莫大な利益の源泉にほかなりません。しかし、その特... 製薬会社にとって、特許に守られた高額の医薬品は、莫大な利益の源泉にほかなりません。しかし、その特許が切れるなら、価格の安いジェネリックの後発医薬品にとってかわられ、その利益の源泉を失うことになります。 前回、アッヴィ(ABBV)という高収益の製薬会社を紹介しました。アッヴィ(ABBV)の売上の半分以上は、バイオ薬である「ヒュミラ」にのよるものです。 その「ヒュミラ」の特許は2016年末に失効しています。 しかし、「ヒュミラ」は、特許が切れたにもかかわらず、2017年、2018年と2桁を超える成長率で売上が増加しています。 「ヒュミラ」のようなバイオ薬は、どうして特許が切れても通常の医薬品のようにすぐに後発品の脅威にされされないのでしょうか。 バイオ薬と通常医薬品の特許切れ後の売上推移 ヘルスケアセクターの参入障壁 ヘルスケア領域ほど参入障壁の高いセクターはないと言って過言ではありません。そ
2018/05/11 リンク