（わかりやすい）関ヶ原の戦い

【 関ヶ原への経緯 】 1-1：文治派と武断派の対立 「関ヶ原の戦い」の戦闘は１日で決着しましたが…… そこに至る過程は長く、色々な出来事が積み重なっていました。 戦国時代の後期、豊臣秀吉がすでに天下を統一した後の1598年、その秀吉の死によって関ヶ原への経過が始まることになります。 すでに豊臣家によって天下統一されていた日本でしたが、その後に朝鮮半島に攻め込んだ「朝鮮出兵」があり、戦乱の時代はまだ継続していました。 この頃、日本を運営していたのは「豊臣五大老」と「豊臣五奉行」と呼ばれる人たちです。 この五大老と五奉行は、よく混同されたり間違われたりするので注意です。 （当時もよく間違われていたようです） 「豊臣五大老」は、各地の有力な大名によって構成された「権力者の代表」で、以下の５名です。 ・関東の五大老の筆頭「徳川家康」 ・北陸地方を支配する秀吉の盟友「前田利家」 ・中国地方西部の大

[umakoya]

関ヶ原を見逃した方はこちらで脳内補完をおすすめします。#真田丸

[hobbling]

俯瞰してみると三成だけでなく家康も大ポカを連発しててどちらが優勢か最後まで判別できない状況。まさに戦場の誤謬。勝敗を決めた最大の原因は西軍の総大将なのに戦場に行かなかった毛利輝元だと思う。

[m_yanagisawa]

おもしろい

[geebootaro]

何で今さら関ヶ原の戦いに興味を持ったんだ私w

[tappyon]

三成の人望のなさと家康の手際の良い手回しが対照的

[kowyoshi]

西軍の布陣は結果的に有利に見えただけらしいですが