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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その7)
地誌のはざまに 神奈川県を中心に、また江戸時代前後を中心に、その地誌を掘り返して話題を取り上げてい... 地誌のはざまに 神奈川県を中心に、また江戸時代前後を中心に、その地誌を掘り返して話題を取り上げていく予定です。関連する自作、他作の動画なども取り上げます。 TOP ALL Entry RSS tweet Facebook Hatena blog LOGIN blog Making 前回に続き、今回も「新編相模国風土記稿」の産物一覧に取り上げられた柿について見ていきます。前々回、前回と柿渋の貢税や流通を見るためにかなり厳つい話になってしまいましたが、今回は一転して柿にまつわる風習や民話を取り上げます。多少柔らかい雰囲気になると良いのですが。 「柿の民俗誌―柿と柿渋」(今井 敬潤著 1990年 現代創造社)では、柿をはじめとする果樹を巡って行われていた「成木(なりき)責め」について、次の様に紹介しています。 …成木責めは小正月行事の一つであり、果樹に刃物で傷をつけ、「なるかならぬか、ならねば伐