エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ムラサキシキブ(紫式部)の実|貴船神社
ムラサキシキブ(紫式部、Callicarpa japonica)はシソ科の落葉低木です。 高さ3m程度に成長し、小枝は... ムラサキシキブ(紫式部、Callicarpa japonica)はシソ科の落葉低木です。 高さ3m程度に成長し、小枝はやや水平に伸びます。 葉は対生で長楕円形、鋭尖頭、長さ6~13cmで、細かい鋸歯があります。 花は淡紫色の小花が、散房花序をつくり葉腋から対になって出て、6月頃咲き、秋に果実が熟すと紫色になります。 果実は、直径3mmで球形で、栽培品種には白実のものもあります。 平安時代の女性作家「紫式部」とは関係が無いとの説があります。 北海道から九州、琉球列島まで広く見られ、国外では朝鮮半島と台湾に分布します。 貴船神社の境内を探索中に、色鮮やかな紫、白などの球状の花かと思い撮影しましたが、花ではなく実だったんですね。 朱色の鳥居の脇に生えているました。画像の他にも数本のムラサキシキブの木が生えていました。 [wc_row] [wc_column size=”one-half” pos