孤児院にいた子どもたちが、新たなる「家族の一員」として迎え入れられた後の表情の変化がわかる画像 : カラパイア

「産み、産まれる」かかわりの中から生じた親と子という絆、そうしたものによって繋がっている血縁集団を基礎とした小規模な共同体が「家族」であり、一般的にヒトは家族という最小単位の共同体の一員として育ち、また育てるという連鎖を繰り返していく。 それがあたりまえであり「普通」の家族なのだが、中には親と死に別れてしまったり、育児放棄されたり、虐待を受けたりした子どもたちは、孤児院（児童養護施設）などで育てられる特殊なケースもある。欧米ではそういった子どもたちが、子どもに恵まれなかった夫婦の養子として迎えられ、新たなる「家族」となる場合も多い。養子縁組したい夫婦は一定基準を満たしていれば、施設にいる子どもを引き取り育てることができる。 これらの画像は、ロシアの孤児院にいた子どもたちのもので、養子として引き取られていく前後の比較画像。子どもたちの表情の変化がよくわかるものとなっている。

[karino-tohko]

「尚、世界では戦争孤児を含め1億4800万人の孤児がいるという」

[SIVAPROD]

ものがたりを見出したい気持ちはわからないでもないがこういう写真の使われ方には大いに警戒を覚える。

[amsoat]

なるほど。。

[MATSU]

目の輝きがちがうよね。かわいいなあ、もう♡

[c3poshim]

親は選べないから自分もひとつ運命が違えば、孤児になっていたかと想像する。2011年から両親が里子の一時預かりを始めてみて思った。

[aLa]

大事なのは深く関わってくれる人が沢山いることだから、実親や男女親でなくても良いのだよね。親不在でも誰でも普通に過ごせる社会だったら良いな。多くの人は実子しか愛さないのに、教師や政府には期待したりして

[filinion]

…たった一枚の写真でその人間の境遇がわかるものではないけれど。

[shimooka]

全然表情が違うよね

[mangakoji]

かわいいのう