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ナイル川で発見された沈没船が、古代ギリシアの歴史家「ヘロドトス」の歴史書の正しさを証明(エジプト)
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ナイル川で発見された沈没船が、古代ギリシアの歴史家「ヘロドトス」の歴史書の正しさを証明(エジプト)
ナイル川で発見された2500年前の沈没船が、ある秘密を明らかにした。数世紀にもわたる論争に決着をつけ... ナイル川で発見された2500年前の沈没船が、ある秘密を明らかにした。数世紀にもわたる論争に決着をつける発見である。 古代ギリシャの歴史家ヘロドトスが紀元前450年に記した歴史書『歴史』には、彼がエジプト旅行中に目撃したという「バリス」なる貨物船について触れられている。 これまでその存在の証拠は発見されていなかったが、沈没船の分析により、「バリス」の存在が証明されたこととなった。 『歴史』の船の記述 ヘロドトスが記した歴史書『歴史』によると、貨物船「バリス」は、レンガのように作られた船体がパピルスで覆われ、竜骨(船首から船尾まで船底の中央に配置される強度部材)に開けられた穴に大きなかじが通されていたという。 この画像を大きなサイズで見るヘロドトスがパピルスに記した『歴史』image credit:wikimedia commons この操舵の仕組みは、ファラオの時代には代表的なものだったとさ