小型ビッグバンとビッグクランチを駆使して光速を超える！？ 実現可能なワープ航法が科学者たちの間で話題に : カラパイア

相対性理論的宇宙の中では、一番近い星ですら遥か彼方にあり、そのくせ我々は光速を超えることができない。 だからこそ、SF小説の作家たちはストーリーを面白くするために、光よりも速く移動する方法を考案する必要があった――それがワープ航法だ。 話のギミックとしてしか存在していなかった夢の航法であるが、最近、科学者たちの間では、もしかしたら実現できるかもしれないワープ航法理論が話題となっているようだ。

[swingwings]

分かりにくいから、次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超光速航法でいいかな？

[aceraceae]

自分自身が動くというより勝手に空間が流れていくイメージだな。

[dada_love]

手順1：ビッグバンを起こします

[nagaichi]

宇宙の膨張速度は光速を超えているし、俺らも超超遠距離の系から見ると、光速以上のスピードで遠ざかっているはずだからな。

[arajin]

“アルクビエレ・ドライブは、宇宙船の後方に小型のビッグバンを起こして時空を膨張させつつ、前方には小型のビッグクランチを起こし、時空を収縮させることで、時空の波を作り、機体を押し流すという航法だ。”

[annoy]

ビッグバンとクランチの間の空間自体津が時空の波として移動するのか。 ワープというより宇宙船の波乗りっぽい。

[hotelsekininsya]

小説ネタに使いたいけど覚えれん