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紀元前から20世紀まで、人々の命を救い伝説となった7匹の犬たち
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紀元前から20世紀まで、人々の命を救い伝説となった7匹の犬たち
歴史は、今日の世界を作り上げた人間の輝かしい話でいっぱいだ。だがその裏に人と共に働き、共に生き、... 歴史は、今日の世界を作り上げた人間の輝かしい話でいっぱいだ。だがその裏に人と共に働き、共に生き、命を懸けて戦った犬がいた。 ここでは古代ギリシャ時代から現代にいたるまで、輝かしい伝説が残されている7匹の犬たちの物語を見ていくことにしよう。 1.古代ギリシャの市民たちを救ったソーター この画像を大きなサイズで見る 紀元前456年、古代ギリシャ、コリントスの町は、敵が攻めてきたら知らせるよう訓練された50頭の犬たちに守られていた。 町の攻撃を画策していたペルシャ軍は、こっそり町に忍び込んで、50頭のうち49頭の犬を殺してしまった。町は絶体絶命になった。 だが、1頭だけ残ったソーターという勇敢な犬が、なんとかペルシャ軍の手を逃れ、コリントス市民に危機を知らせた。そのおかげで、コリントスはいち早く蜂起し、ペルシャ軍から町を守ることができたという。 市民はソーターに感謝し、”コリントスの擁護者であり