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無差別殺人の身体。。 - 心が風邪をひいたなら
昭和時代には、テレビで殺人事件といえば、怨恨がほとんどで、ニュースでは、動機。。という事について... 昭和時代には、テレビで殺人事件といえば、怨恨がほとんどで、ニュースでは、動機。。という事について議論される事が多かったのです。 でも最近の殺人事件は、ほとんどが、誰でもいいから殺したかった。。 こういうのが多いですよね! 昭和時代と平成以降の時代。。身体が違うのです。。 昭和時代とは、夢しかない時代。誰でも将来の夢を描けたし、頑張れば、努力さえ惜しまなければ、実現するんだ。。という、鼻息荒くする様な、積極的な興奮で鼻血を出していた訳です。。 しかし、バブル崩壊以降。。 時代は変わりました。。 一家に必要なものが揃ってしまい、欲しいものがなくなってしまい、経済は停滞。。 この頃、糸井重里というコピーライターが、「欲しいものが欲しいわ」 というキャッチコピーを、どっかのデパートのポスターに使われてましたね! それでも経済を成長させなくてはいけないと、ビジネスは、どんどん新しい生活スタイル。。