エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本の植民地支配は間違っていたのか? - Munchener Brucke
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本の植民地支配は間違っていたのか? - Munchener Brucke
私は植民地支配を正当化する歴史修正主義には与する気もないし、間違いであったと思うが、植民地支配自... 私は植民地支配を正当化する歴史修正主義には与する気もないし、間違いであったと思うが、植民地支配自体が過ちというよりその治世に誤りがあった方に重き多く考えだ。 そもそも民族国家という概念が定着したのが戦後であり、現在では主要な民族は独立した国家を形成するのが望ましいとの国際的コンセンサスが出来上がり、アジア、アフリカには旧宗主国から独立した民族国家が次々と誕生した。 確かに民族国家という形態は少数民族の問題などを除けば、その国家の行く末はその民族の自己責任であり、貧しさの責任を搾取する宗主国に押し付ければよかった植民地主義の時代に比べて問題がわかりやすくて便利だ。しかし独立後政争や内戦が絶えない国も多く、民族国家という形態が国際問題の最終解決に程遠いのは周知の通りだ。現在でも自民族による苛政より他民族支配による徳治の方がマシという考えもあり得る訳で、民族国家に反する国家体制を完全に否定しては