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ルージュスティリア・福永騎手「今まで乗ってきた牝馬の中でもトップレベル」
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素質馬ルージュスティリア 福永騎手「今まで乗ってきた牝馬の中でもトップレベル」/フローラS デビュ... 素質馬ルージュスティリア 福永騎手「今まで乗ってきた牝馬の中でもトップレベル」/フローラS デビュー前から「いい馬。今後、G1を勝てると思う」とほれ込んでいた素質馬だ。 前走のチューリップ賞は6着に敗れ、桜花賞の優先出走権を逃したが、敗因は明確。7カ月ぶりもあり、大きく出遅れた。それでも上がり最速タイ33秒9の豪脚で見せ場は作り、ポテンシャルは示した。 2走前の新馬戦は0秒1差の辛勝。とはいえ、福永騎手が「もっと楽に勝てると思っていたけど、相手も走ったからね」と話す2着馬は、のちの桜花賞馬スターズオンアース。デビュー戦から世代屈指の能力を見せていた。 シーザリオやラインクラフトなど、多くの名牝の背中を知るトップジョッキーが「今まで乗ってきた牝馬の中でもトップレベル」と評価する逸材スティリア。 https://www.nikkansports.com/keiba/news/202204210