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Logrotateはいつログを圧縮するか、あるいは、postrotateはいつ実行されるか
RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責... RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 日々刻々、サーバにログはたまり続け、ディスク容量を圧迫する場合がある。これを回避するため、ログファイルをrename (mv)、圧縮(gzip)し、保存期間を過ぎたものを削除する、ローテートと呼ばれる操作を行う必要がある。RHELやCentOSでは、logrotateというコマンドでこれを行う。 このlogrotateの設定ファイルは、/etc/logrotate.confおよび、その中から読み出される/etc/logrotate.d/*である。詳しくは、logrotate(8)を参照のこと。 さて、このlogrotateを使って、複数のサーバのログを、NFSなどの共有ディスク(仮に/var/oldlogsとする)に集約す
2017/08/18 リンク