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【書評】「マルチの子」西尾潤(徳間書店)/マルチ商法を体験した著者の実体験に基づく自伝的小説!? - 企業法務担当者のビジネスキャリア術
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【書評】「マルチの子」西尾潤(徳間書店)/マルチ商法を体験した著者の実体験に基づく自伝的小説!? - 企業法務担当者のビジネスキャリア術
1.マルチ商法の実体験から 先日図書館で借りて読んだのがこちらの小説。 マルチの子 作者:西尾潤 徳間... 1.マルチ商法の実体験から 先日図書館で借りて読んだのがこちらの小説。 マルチの子 作者:西尾潤 徳間書店 Amazon マルチ商法いわゆるネットワークビジネスを題材にした小説で、著者の実体験に基づいているらしい。従って、こういう世界もあるのか、と興味深く読むことができた。 bunshun.jp 主人公は、高校卒業後に就職した勤務先を退職した後、ふとしたきっかけでマルチ商法の世界に飛び込んでいく。そして、一度は幹部クラスまで出世するが、そこには落とし穴があって・・・というストーリー。なお、本作は関西地方が舞台になっており、梅田・心斎橋・淀屋橋・明石・住道など知っている地名が登場するため親近感が感じられて面白い。 作中後半で会員の獲得に伸び悩んだ主人公は、マッチングアプリでネットワークを広げようとして知り合った男に以下のような説教を受けるが、これがマルチ商法の本質を言い当てている。 「マルチ