常にネガティブ思考で死にたがっていた私が見つけた、唯一の生きる術 - ライティング・ハイ

「何で世界はこんなにも汚いんだ」 私は常にそんなことを思っていた。 小学生の頃から大のネガティブ思考で、クラスの隅っこにいるような暗い生徒だったと思う。ネガティブである方が生きるのが楽だと思っていた節もあった。 ものごとポジティブに考えていると、現実にうまくいかなかった時に、相当へこむ。 ならば、最初からネガティブに考えていた方が、うまくいかなかった時の精神的ダメージも減らすことができる。 常にネガティブに世界を捉えることで、自分が傷つくのを拒んでいたのだと思う。 高校受験の時もそうだった。 最初からこんな学校に受かるわけないと思い、受験して、もし万が一落ちていた時も自分が傷つくのを拒んでいたのだ。 マイナス思考であればあるほど、自分が傷つかない。 そんな風に自分を傷つけない防衛手段の一環として、ものごとをマイナスで捉える癖がついてしまったのだ。 そのせいか、普通に暮らしていてもマイナスな

[suikax]

ネガティブ時代は現時点の自分みたいだ。マイナスのものしか目に入らない

[solidka2yuki]

世界をどう切り取るかは自分自身の問題→僕もこの言葉好きです♪

[keisolutions]

「世界を切り取る」この言葉大好き。どの世界にも通じることですよね。わたしはブログ毎日更新をして自分のことを全部書ききってしまいました。でもそこからが楽しくなって、書くことが好きでたまらないです。