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【育児】謝罪ではなく称賛を君に - ぶきっちょさんの共働き入門
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【育児】謝罪ではなく称賛を君に - ぶきっちょさんの共働き入門
息子が小さな唇をかみしめて、涙を堪えている。涙はこぼれていないけれど、もう殆ど泣いていて「ふぇー... 息子が小さな唇をかみしめて、涙を堪えている。涙はこぼれていないけれど、もう殆ど泣いていて「ふぇー」と情けない声が漏れている。それでも必死に、両手を前に突き出してぶんぶんと手のひらを振る。視線は私をきっちり見つめながら。おもちゃを見ないようにして「バイバイ」と。 それは彼なりに編み出した我慢術なのだった。 私と息子は、利害の全く異なる関係だ。 私は毎日決まった時間に決まった用事を片付けねばならない。身支度、保育園、仕事、また保育園、夕飯、お風呂、寝かしつけ。息子に毎日機嫌よく過ごしてもらうために、ごはんはちゃんと食べてほしいし、きちんと睡眠をとってほしい。もちろん仕事にも行かねばならない。だから私は平日、毎日毎日決まった時間に決まったルーティンをこなすべく躍起になっている(上手くいかないことの方が多いけれど)。 対して息子は、好きな時間に好きなだけ遊んでいたい。息子本人に聞いたことはないけれ