心の拠り所（メモ書き） - 世界を食べたキミは無敵。

たぶん誰にでも『心の拠り所』となるモノがあるんじゃないかなと思う。スタートラインに立ったときに『これを心の拠り所にしよう』とするモノがあるのではなくて、その『心の拠り所』は自分の気づかないうちに自分の心の土台に埋め込まれていて、あるいはどんどん上へ上へ突き進んでゆくことをタワーに例えるならそれが倒れそうになったときに無意識にSOSを呼んでいる工事屋さんのようなもので、その工事屋さんはタワーが崩れそうになるのをそっと支えてくれてタワーがまっすぐに上へ上へ伸びてゆけるように右に傾いていたら左へ左に傾いていたら右へというように方向修正をしてくれる。 そんな『心の拠り所』は普段は意識していなくて『心の拠り所』を維持するために自分がSOSを発していることさえ気づいていなくって、『なんとなくあの子とご飯に行きたい』と思ってご飯に誘ったことを後から振り返ってみたら『そういえばあの時私はSOSを発していた

[negi_a]

このブログを読めたことも、拠り所になったな

[ponkotukko]

あかめさんの文章好きだなあ

[tukirou]

何か怒りを感じた時、その怒りの根底にあるものを考えることで自分の「心の拠り所」が何かわかる気がします。というのも大事なものが蔑ろにされた時、人は怒りを覚えるものだから。

[gooblin]

ふむ。興味深い

[daumaneko]

永久に不変の心の拠り所。自分の中に見つけられると、そうなりそうですね。食欲に走るとますます不健康になりそうな気がしますが。

[henohenoktmk]

生命の宿ってない現象に対して神様のおかげ（しわざ）っていうのも拠り所なんだろう

[kun-maa]

ホントそうだと思います

[fakeplastictrees]

すこし違うけどペットロスの心情を思い出しました。自分がお世話できるペットの数は限りあるし、かといって一匹だと何もかも無くしてしまったような感じがするのです。かつて飼ってた犬のことを思い出しました。