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【ネタバレあり】きづきあきら・サトウナンキ『さよならハルメギド』の感想・考察 | 法律家の自由帳
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【ネタバレあり】きづきあきら・サトウナンキ『さよならハルメギド』の感想・考察 | 法律家の自由帳
土曜日に一気読みして暗い気持ちになった作品。きづきあきら先生・サトウナンキ先生の『さよならハルメ... 土曜日に一気読みして暗い気持ちになった作品。きづきあきら先生・サトウナンキ先生の『さよならハルメギド』(全3巻)である。 大人の都合で不安な境遇におかれている子どもたちが、互いに友情や淡い恋愛を育んでいくものの、子どもの一人が死んで、生き残った主人公(子ども)がクライマックスでその心境を語る。 こういう物語の形式を、桜庭一樹先生の不朽の名作『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』から「砂糖菓子文学」と私は勝手に呼んでいる。 以下では、暴走パパ克也について感じたこと、最後に登場した女の子は白田かななこかについて考えたことの2点を書く。 お父さんの勘違い 3巻で大暴走した「お父さん」克也は、DV夫でモラハラ気味で子どものことも場合によっては殴ってしまう弱い人間だ。しかし、それでも家族のことが好きな存在として描かれている。 それなのにお母さんはお父さんに「家族のフリにつきあってくれてありがとう」なんて言