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RPAで削減時間をKPIにしない 2000人の社員をザワめかせたニチレイロジの逆転劇
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RPAで削減時間をKPIにしない 2000人の社員をザワめかせたニチレイロジの逆転劇
ニチレイロジグループの勝亦 充氏(業務革新推進部 部長代理)は次のように振り返る。 「当初は、RPAに... ニチレイロジグループの勝亦 充氏(業務革新推進部 部長代理)は次のように振り返る。 「当初は、RPAによる業務自動化に不安を感じたり抵抗を示したりする人もいました。一方で、新たなツールを使った業務改善に取り組んでみたいという潜在的な欲求を持っている従業員も大勢います。不安を感じている従業員にRPA導入の意味について理解してもらうとともに、全社のモチベーションに火を点けるため、RPA推進のマインドを醸成する施策を講じました」(勝亦氏) まずは、RPAの目的を全社に向けてはっきりと表明することにした。一般的にRPAプロジェクトでは、導入の目的を「業務時間の削減」や「コスト削減」「人件費削減」とするケースが多く、「ロボットに仕事を奪われるのではないか」との懸念が上がる。一方同社は、これらを直接的なKPIにはせず、導入の目的を「生み出した時間を有給休暇の取得や顧客対応の品質向上、業務改善活動といっ