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第7回 東北の調味料納豆 – のう地 Know-chi
日本には味噌、醤油、納豆という3つの発酵大豆が生産されている。そのうち味噌と醤油は調味料であるが、... 日本には味噌、醤油、納豆という3つの発酵大豆が生産されている。そのうち味噌と醤油は調味料であるが、納豆はおかずとして認識されている。東南アジアやヒマラヤでつくられているアジア納豆の多くは調味料として利用されているが、日本の納豆はおかずなのだ。しかし、アジア納豆と同じような調味料的な納豆の利用が現在でも東北各地で見られる。一つ目は、納豆に麹と塩を混ぜ合わせて熟成させる塩麹納豆である。山形県置賜地域を中心に東北各地でつくられており、調味料のように使われている。二つ目は江戸や大阪では江戸後期以降から見られなくなった納豆汁である。納豆を汁にいれるという味噌のような利用方法は東北地方では一般的である。三つ目は、うどんのつけダレとして納豆が使われるようになった「ひっぱりうどん」という新しい調味料的な利用が山形県村山地域で生み出された。これら、調味料的に使われている納豆の歴史とその納豆に関わる地域の人々
2024/05/12 リンク