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複雑性PTSDについて | 日野市の心療内科、こころクリニック
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複雑性PTSDについて | 日野市の心療内科、こころクリニック
米国精神医学会の診断基準集であるDSMの第3版(DSM-III)に初めてPTSDが登場して以来、多くの研究・調査... 米国精神医学会の診断基準集であるDSMの第3版(DSM-III)に初めてPTSDが登場して以来、多くの研究・調査・臨床経験が積み重ねられ、PTSDに関連する症状は複雑で広範囲なものとなっています。 これらの新しく得られた知見をその後の診断基準にどのように取り込むかという点について、最新の診断基準集であるDSM-5とICD-11では異なるアプローチが取られました。 DSM-5では、PTSDのより複雑な症状に対応するために、PTSDの診断基準を拡大しました。 一方、ICD-11では、PTSDの診断基準を3つの症状群の6つの症状に制限するとともに、複雑性PTSD(CPTSD)という診断名を追加しました。 今回は、このように複雑になったPTSDに関連する症状と診断について、これら2つの診断基準集には採用されなかった診断を含めて概観してみます。 「破局的体験後の持続的パーソナリティ変化:EPCACE