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半濁音(ハンダクオン)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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半濁音(ハンダクオン)とは? 意味や使い方 - コトバンク
〘 名詞 〙 五十音図のハ行のかなの受け持つ音韻のうち、頭子音が無声のpすなわち半濁であるもの。かな... 〘 名詞 〙 五十音図のハ行のかなの受け持つ音韻のうち、頭子音が無声のpすなわち半濁であるもの。かなが半濁音で読まれるべきことを示すために半濁音符が用いられる。明治六年(一八七三)の文部省「小学教授書」には「半濁音の図」が掲げられ、同七年の文部省「小学入門」には、パピプペポを次清音として示している。[初出の実例]「外国の引く音曲る音急促(つまる)音ンの音ハの行の半濁音等は」(出典:漢字三音考(1785)鳥獣万物の声) 古来,パピプペポの5音を半濁または半濁音とよびならわしてきている。また,ハ行のかなの肩につける〈°〉を半濁音符また半濁点ということがある。この半濁という名目が,清音および濁音に対して設けられたのは,いつのことか知りがたいが,観応の《補忘記(ぶもうき)》(1687)にはすでに用いられている。他方,同時代の契沖の《和字正濫鈔(わじしようらんしよう)》(1693)では,半濁のことを