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管理職ユニオン(かんりしょくゆにおん)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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管理職ユニオン(かんりしょくゆにおん)とは? 意味や使い方 - コトバンク
おもに管理職にある者を組合員としている労働組合。バブル経済崩壊後の1990年代に、低成長・不況期に直... おもに管理職にある者を組合員としている労働組合。バブル経済崩壊後の1990年代に、低成長・不況期に直面した企業が「リストラクチャリング」(リストラ、再構築)のため希望退職者の募集・人員整理を行ったが、その波は一般サラリーマンだけでなく、労働組合に加入していない、あるいは加入できない中間管理職などにも及んだ。従来の民間の管理職組合は青森銀行の管理職組合や日本航空の機長組合など少数の例を数えるのみであったが、このような厳しい経営環境のなかで、管理職の雇用条件・地位、さらには経営の民主化などを求めて管理職の労働組合結成がみられるようになった。 1991年(平成3)6月、接着剤メーカー、セメダインの管理職組合「CSUフォーラム」が結成された。労働組合法第2条では、監督的地位にある者、使用者の利益を代表する立場にある者が参加する団体は労働組合として認めないとしているため、経営陣は団体交渉を拒否したが