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本当に危ない人工甘味料(その1)|くにちか内科クリニック
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本当に危ない人工甘味料(その1)|くにちか内科クリニック
サッカリン、アスパルテーム、ネオテーム、スクラロース、アセスルファムKなどの人工甘味料は「カロリ... サッカリン、アスパルテーム、ネオテーム、スクラロース、アセスルファムKなどの人工甘味料は「カロリーゼロだからダイエットに良い」とメーカーは謳っています。果たしてそうでしょうか? 一般消費者はそのキャッチコピーに踊らされ、「カロリーゼロだから、たくさん摂っても太らない」と安心して、ついつい食べ過ぎ・飲み過ぎてしまいます。結果は「言わずもがな」です。それ以外にも、ホルモンに作用する、味覚を鈍化させる、依存性がある、腸内細菌への影響、うつ病のリスク上昇、腎機能低下、脳卒中・心筋梗塞のリスク上昇など様々な悪影響があります(院長の独り言、2020年5月)。 ここでは、サッカリン、アスパルテーム、ネオテーム、スクラロース、アセスルファムKなどの人工甘味料の問題点を個別にみてみましょう。そのうち、「疑惑だらけのアスパルテーム」に関してはやや詳しく見てみます。 サッカリン(saccharin) は世界で最