戦艦大和のふるさと「大和ミュージアム」 | 黒しばわんこの戦跡ガイド黒しばわんこの戦跡ガイド

広島中心部から呉線に乗り約35分、呉駅に到着します。呉市は海が近いことから現代では海上自衛隊、戦中は呉海軍工廠・呉鎮守府、もっと前は瀬戸内海で活動していた村上水軍(村上海賊)などが知られています。また、最近では『この世界の片隅に』というアニメ映画で、主人公の’’すず’’の嫁ぎ先が呉市であるため聖地となっています。私はまだ見ていないのですが、この映画の舞台が太平洋戦争中の呉市ということで巡洋艦の青葉なども出ると聞いています。ぜひ見に行きたい。 そんな呉市の代表的な観光場所として、「大和ミュージアム」があります。呉駅から5分らしいんですが、私はよく分からず彷徨って15分くらいかかりました笑 常設展の観覧料金は県外からの旅行者の一般(高校生以上)は500円(2018年1月15日現在)のようです。館内は26.3メートルの10分の1戦艦大和がまず出迎えてくれます。10分の1でもかなり迫力があります

[makoto-itimonji]

戦艦大和、懐かしいです。当時の戦場に詳しくない方の場合は、宇宙戦艦ヤマトのような凄まじすぎる戦艦だと思っているようです。(^_^;)たしかに、当時では最高峰の戦艦でしたが。