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電子軌道
イオン 陽イオンをカチオン、陰イオンをアニオン、H をプロトンという。 存在確率 電子軌道を説明するに... イオン 陽イオンをカチオン、陰イオンをアニオン、H をプロトンという。 存在確率 電子軌道を説明するには高校の時の概念を捨てないといけない。高校の時にはほとんどの人が下の図のように電子は核の周りをぐるぐると回っていると思っていたはずである。 しかし実際は違う。電子軌道とは「電子の存在しうる空間」である。ここでの空間とは電子の存在確率である。 つまり、そこに電子が存在する確率が高いということである。例えば、水素の電子はK殻に存在する確率が高いということになる。炭素の電子はK殻とL殻に収まっている確率が高い。 sp軌道 L殻の電子の軌道は二つに分けることができ、それぞれs軌道とp軌道という。s軌道には電子が2個、p軌道には電子が6個入ることができる。また、K殻はs軌道だけである。 M殻になればs軌道とp軌道のほかにd軌道が加わる。M殻には1個の3s軌道、3個の3p軌道、5個の3d軌道をもつ。つ