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MySQL 8.0.20 以前でサブクエリの結果をINで受けるDELETE文を書いたらテーブルスキャンになった話:MySQL 8.0.21 で有効になった最適化の検証 - こまぶろ
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MySQL 8.0.20 以前でサブクエリの結果をINで受けるDELETE文を書いたらテーブルスキャンになった話:MySQL 8.0.21 で有効になった最適化の検証 - こまぶろ
この記事はなに? MySQL 8.0.20 以前でサブクエリの結果をINで受けるDELETE文(後述)を書いたところ、... この記事はなに? MySQL 8.0.20 以前でサブクエリの結果をINで受けるDELETE文(後述)を書いたところ、意図に反して削除対象のテーブルが全行スキャンされてしまいました。この挙動が、MySQL 8.0.21 で有効になった最適化によって解消するという情報を得た*1ので、検証してみた結果を書きます。 題材は以下のようになっているテーブルです。親 parents テーブルの主キーを参照している子 children テーブルがあり、親テーブルには主キーとは別にインデックスが効くテーブルがある場面です。 上記のようなテーブルに対して、以下のようなDELETE文を発行したいとします。親テーブルの主キーでないカラム(インデックスを持つ)が特定の値(下の例では3)であるようなレコード、に紐づく子テーブルのレコードを削除する、というDELETEですね。今回は、このときの実行計画とロックの取り方