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病院報 Vol.7(これからのキズの治し方 )|京都民医連中央病院
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整形外科 医長 中川 洋寿 「キズができたときには、消毒してガーゼ」。昔から当然のように思われ病院で... 整形外科 医長 中川 洋寿 「キズができたときには、消毒してガーゼ」。昔から当然のように思われ病院でも行なわれてきたこの治療法、最近は考え方が180度変わってきているのです。最新の約束事はなんと「消毒をしないことと傷を乾かさないこと」。これさえ守ればこれまでより数段早く、どこの家庭でもきれいに、痛くなく治せる治療法なのです。しかも特別な薬品や物品は必要ありません。子供のすり傷なんて数日で治ってしまい、お年寄りの褥瘡でも同じ処置で治すことが可能なので、当院でも導入を始めた方法を今回ご紹介します。 毎日元気な子供たち。膝小僧をすりむいた、なんてことは日常茶飯事でしょう。まず、出血している場合は傷口を直接押さえて圧迫止血。決して心臓に近いところを縛ってはいけません。出血していなければとりあえず傷周囲の汚れやドロも砂ぼこりも湿らせたガーゼなどで拭いて落とし、できればきれいに水道水で洗い流します。傷