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「損益など気にしない」ソフトバンク“孫氏の兵法” | 経済プレミア・トピックス | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
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「損益など気にしない」ソフトバンク“孫氏の兵法” | 経済プレミア・トピックス | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
ソフトバンクグループ(SBG)は11月6日、2019年9月の連結中間決算(国際会計基準)で営業損益が155億円... ソフトバンクグループ(SBG)は11月6日、2019年9月の連結中間決算(国際会計基準)で営業損益が155億円の赤字になったと発表した。注目すべきは孫正義会長兼社長が東京都内で開いた記者会見だ。「赤字決算」にもかかわらず、孫氏がいつも通り強気の持論を展開し、さながら独演会のような会見だった。 「(今決算は)ボロボロ。真っ赤っかの大赤字。まさに台風というか大嵐というような状況だ」 決算発表会見の冒頭、孫氏は深刻な表情で、こう切り出した。スクリーンには大荒れの海の映像が浮かび、続いて「ソフトバンクG強気の投資 岐路」など、最近の同社を批判した新聞記事の見出しが映し出された。 孫氏は「この2カ月、さまざまな報道がなされている。『SBGはもう倒産するのではないか』『強気の投資戦略は失敗である』と報道されている。ある面、正しいんだろうと思う」と、しおらしくうなずいてみせた。いつも強気な孫氏にしては珍