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『邪魅の雫』をなぜつまらなく感じたのか、おぼえがき - 無言の日記−It’s Nothing, Don’t Mention That
ようやく読み終わった。 邪魅の雫 (講談社ノベルス) 作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 200... ようやく読み終わった。 邪魅の雫 (講談社ノベルス) 作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/27メディア: 新書購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (619件) を見る前作の『陰摩羅鬼の瑕』よりは断然マシだったけれど、やっぱりこれだけ読むのに時間がかかったのも、読み終わって特に感慨がないのも、とても「面白かった」とは言えない状況。個人的には『塗仏の宴』を読んだ時にもまったく同じような感じになったんだけど、塗仏はどちらかというと前半が面白く、邪魅は後半……というか、うしろ1/5くらいからちょっと面白くなる。 それにしたってえ、高校時代のわたくしの現代文の教科書(というか、その時間に読んでいただけなんだけど)、である京極堂シリーズが、3作4冊、続けて面白くないってえのは一体どういったことなんだろう。どうもこういう場で「つまらない」というと怒られる
2007/03/10 リンク