第４回 アンジュルム2期メン～私が愛したアメリカのロックバンドたちと彼女たちがつながっていること（150617） : 櫻井孝昌 公式ブログ

人と人とは不思議なもので、出会ったときから馬が合うこともあれば、ずいぶん時が流れてからふと気づくととても親しくなっていたということもある。自分のことを考えると、後者のほうがはるかに多い気がする。 ハロー！プロジェクトのアイドルグループ、アンジュルムのメンバーもそうだ。彼女たちのステージを初めて観た2010年12月（いま思えば運命的なことにモーニング娘。プラチナ期のラストライブ、横浜アリーナのオープニングアクトだったのだが）、そして2期メンバーが加入したころ、いまのように会えばいろいろな話題で瞬時に盛り上がったり、次のライブはどこで観ることができるだろうと、アンジュルムのライブスケジュールを見ながら手帳を開くような関係になるとは想像していなかった。 2015年4月、3期が入って最初のツアー序盤の広島公演を観に行って、思ったこと。 それは、2期の４人（中西香菜、竹内朱莉、勝田里奈、田村芽実）が

[Fuetaro]

“「日本のアイドルはスターになってもセレブにならないところがすごい」”っていうのは確かにあるなあ。Perfumeとかももクロとかあんましセレブ感ないし。