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<悲惨日誌 第62回> 男鹿さんの説得① : スタジオポノック 公式ブログ
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<悲惨日誌 第62回> 男鹿さんの説得① : スタジオポノック 公式ブログ
男鹿さんについて聞き込むと、「いやぁ、美監(美術監督)は引き受けないと思うよ」と皆が口を揃える。... 男鹿さんについて聞き込むと、「いやぁ、美監(美術監督)は引き受けないと思うよ」と皆が口を揃える。でも、こちらは男鹿さんしかいない。高畑さんがそう望んでいるという以前に、「かぐや姫の物語」をより良い映画にするために、日本一の美術監督の力が是非とも欲しい。 直球勝負だ。高畑さんに直接会ってもらおう。高畑さんが十数年ぶりに手がける新作だ。男鹿さんは高畑さんの「おもひでぽろぽろ」と「平成狸合戦ぽんぽこ」で美術監督を務めているわけだし、高畑さんが自らお願いすれば、男鹿さんだって引き受けてくれるはずだ。ぼくは男鹿さんに電話をかけた。 数日後、「アリエッティ」の背景を100カット以上任されて多忙を極める男鹿さんが、時間を作って「かぐや姫の物語」準備室に顔を出してくれた。男鹿さんと、高畑さん、田辺さん、そして僕の4人は、珈琲館「くすの樹」で話をすることになった。夕方の16時をまわった頃だ。 店に入り、4人