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(2ページ目)セレブママ雑誌「VERY」を安倍内閣が検閲|LITERA/リテラ
また、この「白熱教室」という連載以外でも、放射能問題や母性神話批判などを特集したり、上野千鶴子、... また、この「白熱教室」という連載以外でも、放射能問題や母性神話批判などを特集したり、上野千鶴子、古市憲寿などの学者を起用したり、さらには、ファッションページでも「社会性のあるオシャレ」など、「意識の高い母親」向けのページが増えているのだ。こうした傾向を、メディアと女性問題に詳しいライターはこう分析する。 「母親が社会問題に無関心というのは昔の話。今は働きながら育児をすることでいろんな社会問題に直面している女性が増えていますし、『ハウスワイフ2.0』(文藝春秋)のように専業主婦でも公共への関心を持つ女性が多くなっている。それに、今の日本は、放射線、内部被ばく、待機児童、将来の戦争の危険性など、子どもを育てる母にとって、心配の種がどんどん増えていますからね。そういう問題をきちんと知っておきたいと考える女性が増えるのは当然でしょう」 実際、「VERY」に限らず、原発や放射能の問題を積極的に取り上
2014/10/29 リンク