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経産官僚の覚醒剤事件でワイドショーがピエール瀧報道と大違い! 安倍政権下で経産省が“上級国民”に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
こんな姿勢だから“上級国民”なるスラングが広がってしまうのだろう。ピエール瀧のコカイン事件では、洪... こんな姿勢だから“上級国民”なるスラングが広がってしまうのだろう。ピエール瀧のコカイン事件では、洪水のようなバッシング報道を繰り広げたテレビが、例の経産省キャリア官僚の覚醒剤所持事件のことは、なぜかあまり取り上げようとしないのだ。 言っておくが、事件が話題性に乏しいわけではない。それどころか、ネタが満載だ。容疑者は経済産業省の東大出身、若手キャリア官僚で、自動車課長課長補佐というバリバリのエリート。入手方法もロサンゼルスから国際スピード郵便物でファッション雑誌に紛れ込ませて受け取り、仮想通貨で決済するなど、目新しい。さらに、警視庁が5日に経産省の容疑者の机などを家宅捜索したところ、注射器が発見された。これは、容疑者が経産省の役所のなかで覚醒剤を使用していたということであり、周囲の経産省官僚が容疑者の覚醒剤使用に気がついていた可能性も十分ある。いや、それどころか、経産省内に覚醒剤汚染が広がっ
2019/05/14 リンク