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なぜ、「配合剤」をつくるの? ―6月10日の中医協総会 |ロハス・メディカル
コレステロールを下げる薬と高血圧を治す薬を組み合わせるなど、効き目が異なる複数の成分を1つにまとめ... コレステロールを下げる薬と高血圧を治す薬を組み合わせるなど、効き目が異なる複数の成分を1つにまとめた「配合剤」をけん制する動きが中医協で活発化している。「配合剤」は、1回に服用する薬の錠数を減らすことができるなど、患者にとって利便性が高い薬とされる。しかし、中医協委員は「先発品メーカーに利便性がある」という点を問題視しているように見える。(新井裕充) 中医協(会長=遠藤久夫・学習院大経済学部教授)は6月10日の総会で、新医薬品9成分19品目の薬価収載を承認したが、「配合剤」の扱いをめぐって議論があった。 最初に問題になったのは、高血圧薬(ARB)と利尿薬の配合剤「ミコンビ錠」(日本ベーリンガーインゲルハイム)。支払側の委員から、「どういった点が患者の利便性の向上に資するといえるのか」との質問が出た。 「ミコンビ錠」は、「テルミサルタン」いうARBと、「ヒドロクロロチアジド」という利尿剤を配
2011/05/25 リンク