エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
calculus of constructions (CoC) の勉強 - よーる
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
calculus of constructions (CoC) の勉強 - よーる
論理体系のうちの一つとしてのCoCではなくて、ラムダキューブの位置頂点であるλCと言った方が適切かもし... 論理体系のうちの一つとしてのCoCではなくて、ラムダキューブの位置頂点であるλCと言った方が適切かもしれません。 λCは、全称型・型演算子・依存型をすべて含む、非常に表現力の高い型付きラムダ計算の体系です。 表現力が高いにもかかわらず、型検査が通ればそのプログラムは 必ず 停止することが知られています。 これはすごいことですが、逆に言うと、停止しないようなプログラムは書けない、つまりチューリング完全ではない、ということになります。 ほとんどの実用的なプログラミング言語はチューリング完全であることを考えると、λCは表現力が高いとは言っても、十分ではないということになってしまいそうです。 一方、Curry-Howard対応を考えると、停止しないようなプログラムに型をつけてしまう型理論は、矛盾した論理体系に対応しています。 そういう型理論では、型パズルを無理やり解くために次のようなことができてし