江畑謙介氏逝去で思い出したこと。軍事評論家を司馬遼太郎は「民主主義の象徴」と語った - 見えない道場本舗

KOTC健在なりや http://gbring.com/sokuho/news/2009_10/1013_shooto.htm 五味隆典の相手は現在のKOTC王者である。 現役王者の日本参戦はエイブル・カラムが来たりしているので驚くことでもないのだけど、ふと気づけば「そもそもKOTC、まだ続いているってすごいな」と思う。 何と、今年10年のアニバーシティ アニバーサリーらしいですよ。 一時はPRIDEとも提携、エリートXC傘下にも入った。だがそれらが退場して後も、とにもかくにも続いている。 やはりネイティブアメリカンの居留地を本拠地にしている（んだっけ？）から、そことそのカジノが”根城”になっているんだろうか。現在のKOTCについて、そろそろルポを読みたいものだ。2007年にゴン格は特集していたようだが。 んでルミナの相手にこの男はいかがかな http://blog.livedoor.jp

[JuliusCaesar]

しかし、アメリカの民主主義はベトナムやイラクの泥沼に突っ込むことを阻止できなかった。

[powerhouse63w]

「私はテレビでしゃべっている軍事評論家を見て、ああ日本もここまで民主主義が根付いたかと感動した」司馬遼太郎

[bogus-simotukare]

『「あいつらは戦争を、軍事を楽しんでいる、面白がっている！！だからけしからん」つう話』／そういう「兵器オタ」としか思えない奴も中にはいるだろ。世の中、まともな「評論家」だけじゃないから

[iteau]

小林信彦の反戦が「参考」にしか使えない理由でもある。

[LondonBridge]

軍事評論家への拒否反応が強かった時代の思い出話。／1960～70年代初めは、まだ戦記物が読まれていたような記憶が有る。　いわゆる「文化人」たちの全盛期となってから、軍事ネタが排除されていったような印象も。

[toraba]

司馬自身が焼け跡世代として太平洋戦争にルサンチマンを抱えてるが、同時に日露戦争にはロマンを抱いている。司馬史観は反戦じゃない戦勝史観、目的や理由じゃなく勝つことで肯定される「おとこのこ」戦争観

[kurumigi]

軍事評論家という一民間人が（多少なりとも）軍事情報にアクセスできるという事の意味。思えば、ジェーン年鑑が作られたのもイギリスであった。

[jimusiosaka]

「軍事評論家」も色々で、「今、海上自衛隊が「旗艦」として（大和のような巨大戦艦を）保有し、東シナ海を遊弋させていたら～「紛争」なんぞ起きていなかったに違いない」とのたまう佐藤守氏のような人もいます。

[morihachitoraya]

言論の自由、民主主義／『多くは「平和主義者」のくくりにも入るのだろうが、今でもおなじみの「あいつらは戦争を、軍事を楽しんでいる、面白がっている！！だからけしからん」つう話』＜いつまでこれが続くのか…

[westerndog]

「在野の立場から冷静に日米の軍事力を計数的に比較し、それが世間の話題になっていたら、彼我の差をだれもが認識し、あのような戦争は無かったろう。軍事評論家の存在こそ、民主主義の証なのだ」

[k-takahashi]

『湾岸戦争をリアルタイムで見ながら司馬遼太郎が書いた文章だけが違っていた。 要約すると 「私はテレビでしゃべっている軍事評論家を見て、ああ日本もここまで民主主義が根付いたかと感動した」と述べていたのだ』