MASTERキートン屈指の傑作…クリスマスを描く「ノエルの休戦」【大人のおとぎばなし】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

長期連載の漫画やドラマなどにはクリスマスは格好のネタとなるので「クリスマス回」とでも言うべき１ジャンルが存在していることは言うまでもないでしょう。傑作名作あまたありますが、その中で自分が一番印象に残っていて、この季節に度々思い出すのがMASTERキートンの「ノエルの休戦」です。最初に出た通常の単行本では5巻に収録されている。 たぶん、全18巻のキートン作品の中でも、三本の指に入る傑作…だと自分は思っています。 今回、このクリスマスイブに、画像も含めて少し紹介させてもらいます。 MASTERキートン (5) (ビッグコミックス) 作者:勝鹿 北星出版社/メーカー: 小学館発売日: 1990/04メディア: コミック ・あるクリスマス…そこはドイツなので「ノエル」と呼ばれる…の夜、キートンはビジネスマン３人の奇妙な集まりに招待される。3人はいずれもドイツに外国から赴任してきた電子機器のビジネス

[gryphon]

いつか紹介したいと思っていたMASTERキートンの”クリスマス回”「ノエルの休戦」。もはや古い作品だが、９人ぐらいは覚えててくれてるんじゃないかな（笑）

[kTomoyuki]

この話は何も特別なことが起きないのにすごく面白いという稀有なお話。実にマスターキートンらしい。アニメも良かった。

[white_cake]

この話好きなんだよなあー。ちらっと触れられてる、アイスクリーム屋を追いかける話も好き。

[NMST]

あれ、ポケットになんかはいってるぞ？！

[kash06]

フランス人がノエルの語源を話すコマが妙に好きなんですよ。自転車でジェラート屋を追い掛ける、離婚の時までカッコ付けようとする彼も好き。でもメイド・イン・ジャパンといえば、殺し屋の……あれは悲しい話です。

[habu]

アンダスンは我が国のチキンチェーンも敵わない、みたいなセリフがあったからKFC=アメリカ人だと思う　自信満々傍若無人なビジネスマンもアメリカ人のステレオタイプだろう ところでキートンはフェイカーの誤算が好き

[tokosato]

印象深い話の一つ。MASTERキートンはいつでも読み返したくなる名作だ。

[whirl]

僕もクリスマスと言えばこれのイメージですね。パイナップルアーミーにもクリスマスの話あったとおもうけれどそっちは覚えていないんだよね