分散バージョン管理系Mercurial こんなことも知らなかったの？＞自分 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

「ナルホドー！ 使って分かった Mercurial と Bitbucket の便利さ」に書いたような事情でMercurialを使っています。分散バージョン管理について理解も納得もしないままに、とりあえず使い始めて、「おー、便利だ」と思ったわけです。その後も理屈は分からないまま、その場で必要な機能だけツマミ食い的に利用。コマンドリファレンスを見たこともありません。 と、こんな状況だと、常識的なことさえ知らないままでツマラナイ苦労をするものです。今まで僕は、既にMercurial管理下に入ってしまったファイル -- 例として Docs/JunkMemo.txt を、バージョン管理の対象外にする方法を知らなくて、次のようにしてました（Windowsコマンドラインを使います）。 copy Docs\JunkMemo.txt Docs\tmp.txt …← 待避用コピーを作成 hg remove D

[zetamatta]

Mercurial管理下に入ってしまったファイルを、バージョン管理の対象外にするには「hg remove --after ファイル名」でよいとのこと