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デマケ - 出負け? - macroscope
中央官庁の人を主とする会話の中で、「デマケ」ということばがとびかっていた。わたしには「出負け」と... 中央官庁の人を主とする会話の中で、「デマケ」ということばがとびかっていた。わたしには「出負け」と思えたが、それでは意味が通じるような通じないようなだった。 わたしも会話に加わる必要が生じた際に、これは英語のdemarcationからきたことばだと教えてもらった。 Demarcationと言えばわたしが思い出すのは「科学と科学でないものとの境界設定」だ。わりあい最近には「もうダマされないための「科学」講義」[読書メモ]や「科学を語るとはどういうことか」[読書メモ]で伊勢田哲治さんが論じている。「線引き問題」という表現もある。わたしは学生のときPopperの著作やその関連のものをいろいろ読んだので[Mageeの本の読書ノート]、その境界の基準は仮説の「反証可能性」である、という説がしみついているが、今では必ずしもその説にはこだわらなくなっている。 科学哲学を別にすれば、Demarcationと