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都心で再開発ラッシュ オフィス大量供給 テレワーク定着で空室率上昇か
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都心で再開発ラッシュ オフィス大量供給 テレワーク定着で空室率上昇か
都心では不動産大手による大型再開発が相次いでおり、オフィス需給のバランスが崩れる「2023年問題」が... 都心では不動産大手による大型再開発が相次いでおり、オフィス需給のバランスが崩れる「2023年問題」が懸念されている。 森ビルの辻慎吾社長は24日に記者会見を開き、東京都港区で進める複合都市「虎ノ門ヒルズ」の再開発事業で、大型複合施設「虎ノ門ヒルズステーションタワー」を今秋に開業すると発表した。都心では不動産大手による大型再開発が相次いでおり、オフィス需給のバランスが崩れる「2023年問題」が懸念されている。新型コロナウイルス禍の影響でテレワークが定着したこともオフィス需要を押し下げる要因となっており、令和5~8年にかけて空室率の上昇傾向が強まると予測されている。 「今年の東京のオフィス供給は過去10年の平均と比べて約3割多い」 不動産サービス大手CBREの岩間有史ディレクターはこう話す。 同社の試算によると、今年中に供給されるオフィス床面積は計24万坪(約79万平方メートル)に上る。東京メ