富士山救助ミス：ヘリから落下の男性遺族、静岡市を提訴 | 毎日新聞

富士山で２０１３年１２月、滑落事故の救助活動中の静岡市消防局のヘリコプターから京都市の男性（当時５５歳）が落下し死亡した問題で、静岡市は８日、男性の遺族が市を相手取り、約９０００万円の損害賠償を求めて京都地裁に提訴したことを明らかにした。提訴は昨年１２月１日付。 同市によると、遺族は訴状で「死亡したのは救助ミスが原因だった」と主張しているという。 男性は１３年１２月１日、男女４人のグループで登山中に富士山の御殿場ルート頂上付近で滑落した。市のヘリが男性を救助中、男性の両脇の下を通していたつり上げ用具がすり抜け、約３メートル下に落下した。翌日、静岡県警ヘリが男性を救助したが死亡が確認された。

[paku7651]

ミス0が望ましいけど、確認に時間をかけると、搬送までの時間がかかって死亡するケースや、不安定な飛行を長時間強いられるヘリの墜落などを誘発しかねない。瀬戸際時は免責を保証してあげないと現場が倒れる。

[tamanekosan]

これに限らず自治体は訴えられることを恐れず裁判に望んでほしい。そして法律は正しく判断してほしい。どうか現場と未来の遭難者のために正しい判例を。

[tonton-jiji]

そのうち誰も救助しなくなるよ

[allezvous]

「つり上げ用具がすり抜けた要因として「男性が負傷の痛みで姿勢を変えようとした」など三つを挙げたが特定しなかった」特定はしてるのでは…ひとつに絞らなかったってこと？

[daybeforeyesterday]

うーむ