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堤未果さんインタビュー:(1)「カネの流れを追うと真実が見える」 | 毎日新聞
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堤未果さんインタビュー:(1)「カネの流れを追うと真実が見える」 | 毎日新聞
5日連続集中連載 4月、中央アメリカのパナマの法律事務所から膨大なデータが流出し、世界中に衝撃が走... 5日連続集中連載 4月、中央アメリカのパナマの法律事務所から膨大なデータが流出し、世界中に衝撃が走った。通称「パナマ文書」。そこから浮かび上がったのは、租税を回避する各国要人や多国籍企業の実像だった。国際ジャーナリスト、堤未果さんは<すでに世界の貿易の半数以上は、どこかのタックスヘイブンを経由している。1980年代以降、モノづくりから離れて金融やITといったサービス業に移行したアメリカを支える、重要なグローバル戦略の一つ>であると、新著「政府はもう嘘(うそ)をつけない」に書いた。 46年のブレトンウッズ体制以降、米ウォール街の資金は四半世紀の時を経て、英国の低税率の金融帝国「シティ」へ逃げ込み、後に世界経済を崩壊させる「強欲マネーゲーム」の種が芽吹いた。<法外な利益を手にした金融業界は、雪だるま式に膨れてゆくその資金力で政治も完全にコントロール>した今、米国は「株式会社国家」と化したと指摘