訃報：三遊亭円歌さん８５歳＝落語家「山のあな、あな」 | 毎日新聞

戦後の寄席を支え、爆笑新作落語で人気だった落語協会最高顧問の三遊亭円歌（さんゆうてい・えんか、本名・中沢円法＝なかざわ・えんぽう）さんが２３日午後１時２５分、結腸がんによる腸閉塞（へいそく）のため死去した。８５歳。 落語協会葬で、通夜は２６日午後６時、葬儀は２７日午前１０時半、東京都港区南青山の青山葬儀所。葬儀委員長は柳亭市馬・落語協会会長。喪主は妻中沢令子（なかざわ・れいこ）さん。 関係者によると、２３日午前に体調を崩して病院に搬送された。５月には東京・三越劇場で落語会が予定されており、最後まで現役にこだわり続けた。

[kowyoshi]

「〇〇が佃煮にできるほどあらぁ！」という言い回しは、円歌師匠の落語(漫談)から習った。合掌。

[turuhashi]

「俺が山の穴で売出したの昭和20年代だよ」お亡くなりになられても「山の穴」か

[kosui]

本当にやまのあなたへ行かれてしまいましたな。寄席に行くたびに「中沢家」聞くんだけど、いつ聞いても笑っちゃうんだよな。

[godmother]

小さい頃、TVでは全然、面白いとも思わなかったけど、２０代で寄席で生で見てからぐっと楽しめるようになった。懐かしい。

[daybeforeyesterday]

うーむ